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ページ容量に気をつける
ページが開かれる時間が重要
ページの容量を軽くすることがアクセスアップにつながるといわれてもピンとこないかもしれませんが、とても重要なことです。
特にTOPページの容量が多いと、サーバーからのダウンロードの時間が長くなり表示が遅くなってしまいます。
訪問者さんがサイトのリンクを押して何十秒もかかってしまうともうページを閉じられてしまいます。また、別のページを見てくれたのにTOPに戻るのにまた時間がかかってしまうと、またこのサイトを見にきたいな・・という気持ちの妨げになってしまいます。
以前ネットサーフィンをしていて見かけたのですが、Yahoo!の社長がTOPページは最低50kバイトくらいに抑えれたらベスト!といっていたようです。
ADSL接続の環境だと2~5秒中にページが開かれます。
ページの表示速度が遅い原因
ページを軽くするといってもできればサイトのデザインを崩さないように軽くしたいものです。ページの容量の重さの原因としてあげられるのは大きく分けて
画像を使いすぎている
表をたくさん使っている
ページの上の方に容量の大きな画像等を使っている
契約しているサーバーの状態が悪い
などです。
画像を多く使いすぎるとサーバーからのダウンロードに時間がかかって表示が遅くなりますのでなるべく使わないようにした方がいいと思います。
表については表を一つ作るのに(大きさ関係なく)数十バイトかかってしまうのでできるだけ表の数を少なくしましょう。
数個くらいなら何でもありませんが数が多くなると馬鹿になりません。
対策を考える
ホームページが読み込まれるまでは次のようになっています。
リンクを押した後、ページが表示されるまでにページが読みこまれる状態をよく見るとわかるのですが、ホームページとはこういう風に読みこまれ、表示されて行きます。
つまりこの表示の仕方を知っていれば、やじるしが最初に来るところに大きな画像をいれてはいけないであろうことがわかります。
(ホームページビルダー初心者向け使用方法解説サイトから引用)
当サイトでもTOPに容量の大きいFLASHを使っていますが、なるべくなら容量の小さい物を使った方がよりいいです。軽いに越したことはありませんから。
私は無料のFC2WEB を利用していますが、レンタルサーバーはやはり無料の所より有料の方がサーバーの状態、サポートの方も万全なのでお勧めです。
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