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XHTMLとHTML5について
XHTMLとHTML5について
XHTMLとHTML5について
XHTMLについて
XHTMLとは、基本的にHTMLとよく似たものなのですが、最近ブログサービスなどで標準的に使われているものになります。
ブログサービスが流行する中で、HTMLが対応していく過程でできたのがXHTMLなので、基本はHTML4だと思っていいでしょう。
なので、どちらで作っても問題はありませんが、当サイトはHTML4を使ったホームページ作成方法を紹介していきたいと思います。
XHTMLで作りたい場合は、一度HTMLで作り、その後XHTMLに対応させるという方法をお勧めします。
少し面倒なようですが、HTMLを扱えるようになれば、実際にHTMLと違うのはいくつかの点だけなので、対応はそう難しくありませんし、HTMLで作るほうが、はるかにわかりやすいので、とっつきやすいというのが理由です。
ちなみにXHTMLではCSSを使わなければ、文字や枠組みの装飾ができません。
HTMLだと、HTMLとCSSのどちらでも装飾ができます。
CSSについても基本的なところから紹介していますが、少し難しいと感じる方がいると思います。
その場合は、少しづつ使っていくことで、慣れていくのが良いと思います。
また、HTMLからXHTMLへの対応方法についても紹介していこうと思います。
次世代のHTML5について
現在W3Cという機関で自生代HTML5の策定が行われており、正式な勧告は2014年になる予定です。
すでにスマートフォンサイトではHTML5が標準的に使われているようですが、PCサイトではまだブラウザ等の対応が整っていないため、2012年7月現在でHTML4やXHTMLが主流と考えていいと思います。
現時点でわかっているHTML5の変更点も多くはないので、対応が必要になったら対応していくということで問題ないと思われます。