- ホームページで広告収入MASTER！ >
- ホームページの作り方 >
-
ＤＯＣＴＹＰＥ宣言について
ＤＯＣＴＹＰＥ宣言について
ＤＯＣＴＹＰＥ宣言について
ＤＯＣＴＹＰＥ宣言について
ＤＯＣＴＹＰＥ宣言とは、文章のタイプを表すもので、必ずページの最初に書かれます。
そもそも、ＨＴＭＬはＨＴＭＬを書く側・読む側で矛盾が起きないようにＷ3Ｃという機関によって
標準化されています。
ＨＴＭＬはより便利なものにバージョンアップされていくのですが、使用するバージョン・モードを
指定することで矛盾が起こるのを防いでくれます。
これがＤＯＣＴＹＰＥ宣言の役割です。
標準モードと互換モード
標準モードや互換モードについては、ホームページの作り方を覚える段階では、あまり必要ないので、
参考程度に。
ＤＯＣＴＹＰＥ宣言を書くと、「標準モード」になり、書かないと「互換モード」になります。
「互換モード」でも表示はされますが、一般的に「標準モード」が推奨されています。
現行バージョンのＨＴＭＬ4でつくる場合は、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
で作るのが、表示のズレなどが少なく最適です。
