ホームページファイルを作ろう

まずはフォルダを作る

まずファイルを保存するフォルダを用意します。

デスクトップやマイドキュメントなどに、「mysite」などのわかり易い名前でフォルダを作ります。

フォルダは作りたい場所で「右クリック」→「新規フォルダ」とすると作れます。

ホームページ用のファイルを作る

通常メモ帳で作ったデータの場合は「○○○.txt」という形で保存されますが、ホームページ用のファイルは「○○○.html」というファイル形式になります。

メモ帳の新規ファイルに以下のHTMLコードをコピーして貼り付け「index.html」という名前で先ほど作ったフォルダに保存してみましょう。

そのほかの作成ソフトを使っている場合は、ファイルの内容を全て削除して以下のコードだけを保存してみてください。

↓↓↓ HTMLコード ↓↓↓

---以下から---

<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title>ホームページを作ろう</title>
<font>ホームページを作ろう</font>
</head>
<body>
</body>
</html>

---以上---

index.htmlというのは、トップページ(インデックスページ)のことで、ファイル名が決められています。

その他のページを作る場合は「任意の半角英数字.html」で作れます。

保存したファイルを確認してみよう

保存したファイルをダブルクリックすると、使っているブラウザに表示されます。

この時点では、タイトルバーとページに「ホームページを作ろう」という文字だけが表示されていると思います。

これは、「titleタグ」と「fontタグ」で文字列がくくられているところに注目してください。

これらのタグを「HTMLタグ」といいます。

titleタグは、タイトルを表示させるためのHTMLタグ。

fontタグは、文字を表示させるためのHTMLタグです。

その他にも色々なタグがあり、基本はこのようなHTMLタグによってホームページは作られています。

ホームページコンテンツの作り方 ホームページの作り方【HTML編】
  1. ホームページのテーマを考える
  2. タイトルを考える
  3. デザイン・構成を決めよう
  4. 色の効果・印象などの考え方
  5. サブページの作り方
  6. サイト内移動について
  1. いろんな文字を表示させてみよう
  2. 画像を表示させてみよう
  3. リンクをつけてみよう
  4. ウェブカラーリスト
  5. テーブルの使い方と作り方
  6. HTMLでできるいろんなこと
バナー広告で広告収入を稼ごう ホームページの作り方【CSS編】
  1. バナー広告で広告収入を稼ごう
  1. スタイルシートでビジュアルアップ
  2. 文字を装飾してみよう
  3. リンクを装飾してみよう
  4. ボックスを作ってみよう
  5. 背景画像を作ってみよう
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